『”轟轟轟”ブランド』が判明しているので、《”轟轟轟”ブランド》と ビートジョッキーデッキの回し方・動かし方や相性の良いカード等について考える事にしたブロガーすぅの解説コーナーです。
”轟轟轟”ブランドは火文明でありながらも速攻の手札がこのカードだけならそのままノーコスト召喚。速攻に磨きをかけて1ターン目から殴りに行けるのが特徴となっております。そんな中で、どういったデッキが良いのか色々と確認していきましょう。
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1”轟轟轟”ブランドデッキの強みを確認!
"轟轟轟"ブランド
クリーチャー 火 ビートジョッキー
コスト7 9000
- マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
- スピードアタッカー
- W・ブレイカー
- このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する。
「食らえ必殺!GGG!
『勇者王ガオガイガー』に登場する架空の防衛組織(Gutsy Geoid Guard / Gutsy Galaxy Guard / Gutsy Global Guard)の名称とそっくりだったり、ロボットっぽい容姿だったりと結構世代的にグッと来る新規マスターカードが登場よ!火文明の速攻を活かして1ターン目からシールドブレイク!こういったロマンが詰まってるのも特徴ね!」
「そして効果はなんと手札0の時にノーコスト召喚!召喚なので各種ビートジョッキーに関してのコンボはもちろん、速攻デッキに磨きをかけてご登場って事ですか!1ターン目攻撃はマズイですよ!」
「っとまぁテンション高いのはココまでにしておいて、《"轟轟轟"ブランド 》とその種族のビートジョッキーが現在どうなっているのか色々と考えていきましょ。
さて、ビートジョッキーは現在速攻デッキとして銘打ってる元祖火文明のイメージを継いだデッキとなっているわ。基本的に速攻をメインとした戦い方になるので、火文明のビートジョッキーを出す《“罰怒”ブランド》デッキタイプとコスト軽減で大型を出せる専用サポートをメインとした《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》デッキに2ブロック限定構築では良く見かけるわね」
「2ブロック構築では主に昨今《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》が主流となっていて、既に3ターンキル等の動きは確立されている様子でしたね。その中で今回の新規である《”轟轟轟”ブランド》は手札を使い切った上で更に2打点増やせるんですから強いに決まってるでしょってお話です。『速攻デッキの基本』を抑えた新アーキタイプなデッキになりそうですし、トップデッキからの焼却&打点ってのも中々に脅威ですよ。なんせノーコスト召喚ですし」
【”轟轟轟”ブランド】の強み。1ターン目から攻めていける怒涛の速攻!
「まぁビートジョッキーのコンセプトは基本的に速攻で攻めるってのがコンセプトになってるから『既存のタイプに1枚入れる』ってのも手だとは思うんだけどね。
複数枚入れる事で手札に”轟轟轟”ブランドが溜まってしまうから『最速で召喚しようと思っても詰む』し、コンボが大事なデッキになるわ。
マナに置くとか、複数枚抱えてると重くて召喚が出来ない《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》とデメリットがちゃんと共存出来ず存在するってのが一番の問題点かな。ココは簡単にプレイングで対処出来るし、カードの選び方次第で補強も出来るから大切にしたいわね」
「そうそう。『手札を減らしてぶん殴る』かのコンセプトをキチンと作らないと正直デッキとして成立しないのでちょっと考えないといけない点が増えてますね。しかし面白い点としては『ノーコストで召喚出来る火文明』っていう点。
言ってしまえばどんなデッキであっても手札が0枚になるなぁって思ったデッキではそのまま採用できるんですよね。なので、【”轟轟轟”ブランド】はブレイク増加の息づきとして運用できる分、3ターン目辺りで絶対に追加で出せたら良いなぁってカードとして割り切っても良いでしょう」
「まぁ普通に運用してても3ターン目とかには既にシールドは0で対処が出来ないって言う状況に陥るデッキになりそうよ。
後はs・トリガーだけが怖いけど走りきるガンバトラージョーカーズ等には速攻で天敵になる1枚かもね?」
「最近はシールドトリガーを採用したジョーカーズも増えているので油断は出来ないけど、現役になれる可能性を秘めているでもありますよ。そこを対処しつつ速攻デッキが現在輝いているって現状もありますからね!」
デッキのコンセプトと改造案。
- その1 ビートジョッキーに採用orもう一打が足りないデッキに採用する
- その2 手札を捨てる系のカードを入れて手札を調整する
- その3 ”轟轟轟”ブランドを引けるギミックを入れる
「そうですね。要するに普通の《“罰怒”ブランド》を採用してサブフィニッシャー等で攻めるというのもアリですし、《ドリル・スコール》で時間を稼ぐって手段もまた面白い戦法ではあります。
ただし、どのデッキでも言えるんですが『トリガービート』には弱いのでそこはご愛嬌って感じでしょう。特にシールドトリガーは昨今タップさせる大型クリーチャーの存在もありますし、《凶殺皇 デス・ハンズ》等にはやっぱり脆いので戦法を考えたほうが良さげな気もします。例えば昔流行ってた赤青ブランドに採用してオニカマスを採用するって手もありますが、まだまだこの面は考える部分は多そうですね」
【”轟轟轟”ブランド】”轟轟轟”ブランドデッキの回し方その1 1コストからドンドンとクリーチャーを召喚!
「早い!ってレベルで展開をするビートジョッキーデッキ。上手くいけばそのまま盤面を制圧できる強さを持っているのは言うまでもない事実よ。まずは速攻をメインとする場合は1コストの《ポップ・チュリス》や《ステップ・チュリス》等の速攻を活かしたものを採用して戦うのが良さそうね!」
「ビートジョッキーデッキだからという訳では無くて、1コストから順調にカードを使用していくと『先行3ターン目で手札が”轟轟轟”ブランドのみ』になります。なので普通に速攻として戦ってシールドトリガーに引っかかったとしても『3ターン目に”轟轟轟”ブランドが盤面に出る』ので巻き返しにも若干強いのは見逃せません。昨今では3ターンキル等の動きもあるので、
他のカードが攻撃していなければ攻撃出来ませんが、ブランドデッキではそのまま2ターン目から殴れる確立も多く速攻デッキに重宝するカードです。また、ビートジョッキーという種族でもあるので種族間シナジーも若干今後期待出来たりします。 購入はこちら>>火/[DMSD-03]デュエル・マスターズTCG NEWヒーローデッキ ボルツのB・A・D7/12 [-] : ポップ・チュリス |
1コストの救世主というか初代から存在する速攻クリーチャー。ビートジョッキーでも十分に採用が可能なカードで、1ターン目から布陣を整えつつ盤面を整えておけます。 2ターン目には確実に殴りにいかないとダメなので、速攻で攻める事が出来るのかを狙いたい所。 購入はこちら>>デュエルマスターズ/C/火/「月刊コロコロコミック」2016年06月号付録 ドギラゴン40枚デッキSpDeck2 7/13 [C] : 凶戦士ブレイズ・クロー |
1ターン目に使用する事で最速で【”轟轟轟”ブランド】が出せるというコンボが可能な1枚。他のビートジョッキーでは採用しづらい点もありますが、その場合はマナに埋めてしまうだけで良いのでかなり扱いやすいです。ジョーカーズではありますが、普通に採用できるのは良いですね。火文明で出てきてしまった事が運の尽き? 購入はこちら>>中古デュエルマスターズ/VR/火/[DMRP-04]拡張パック新4弾 誕ジョー! マスター・ドラゴン!! ~正義ノ裁キ~8/93 [VR] : ニクジール・ブッシャー |
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【”轟轟轟”ブランドデッキ】”轟轟轟”ブランドデッキの回し方その2 3ターンには既にシールドをほぼ破壊!2ブロックでは驚異的なスピードで盤面を制圧できる!
「後は手札を減らしつつ盤面に”轟轟轟”ブランドを出せば完璧!って事ですね。シールドトリガーが出ないことを祈りつつ、シールドを破壊していきます。この際に一緒に出しておきたいのは『シールドを割りつつも殴りにいけるクリーチャー』。”轟轟轟”ブランドだけではシールドを破壊するのに3ターンもかかってしまうので『別の手段でシールドを破壊するカードを入れる』しか相手に勝つことが出来ません。
また、手札もドローするとは言え”轟轟轟”ブランド自身が破壊されてしまったら返す手段が無いのもいつもの速攻デッキと同じ宿命とも言えます」
「ココは速攻で相手を殴りにいく姿勢みたいなものだから、ここはアグロ寄りに速攻でしかける姿勢が大事ね因みにだけど『2・3マナにかけて相手のクリーチャーを除去しつつ戦うのも大事』よ。
例えば《ナグナグ・チュリス》や《“乱振”舞神 G・W・D》等で相手のクリーチャーを破壊していけば『相手の速攻に対抗しつつカウンター』刷る事も出来るし手札と相談しつつアタッカーの攻撃タイミングを計るのも忘れてはいけないわね。決める時は速攻で決めきるのも大事だし、ココは回し方でポイントになる部分よ」
「かと言いつつもとりあえず何も考えずにシールドを破壊するだけ!って考えたほうが良いんじゃないかって位の速攻を活かして戦うのが良いわね! “罰怒”ブランド なんかで一気にシールドを破壊すけば大体はなんとかなるのよ!」
「投げやり!」
「実際に速攻デッキはその点が売りだから、『シールドがあって動けない・・・』って気持ちを取っ払って攻めていくのがベストなのよ。
最近はコントロールデッキが多いけど速攻デッキもコレに負けじと手札を全部だしきって攻めるのがポイントね!特に、 “罰怒”ブランド や”轟轟轟”ブランド・・・特に”轟轟轟”ブランドに関しては出れば手札補充にスピードアタッカーなんだから相手にとったら溜まったもんじゃないと思うわ」
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”轟轟轟”ブランドデッキの簡易的な回し方を紹介!
「ここからはデッキ等を通じてどういった動きをすればいいのか色々と書いていくわよ!」
「1ターン目ではビートジョッキーならではの速攻でクリーチャーを展開していければ展開しく形になるわ。もし自分の手札に《ニクジール・ブッシャー 》等のカードと合わせて1ターン目から”轟轟轟”ブランドを出すのも夢じゃないわよ。1ターン目から一気にシールドを破壊していきましょ!」
「コンボ要素が強いし、揃うことは難しいけど1ターン目から一気に攻めれるのは魅力よね」
「チュリスを中心にしたデッキであれば2ターンでは何かしらクリーチャーを出せるはずよ。このターンからクリーチャーを出していって戦えるかを考えないとちょっと辛いかなぁという感じ。ビートジョッキーではこの段階で3ターン目あたりから一気に総攻撃が出来るように準備を整えるのも大事ね。
とにかく安いパーツで揃える場合でもこの2マナだけはしっかりと揃えておきたいわ。チュリスは色々と種類が
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「3ターン目あたりには既に手札が1枚か0枚に順調に出していればなっているはずだから、ソコに合わせてデッキを構築するのがポイントとなるわね。《“罰怒”ブランド》を採用して速攻を仕掛けるのがポイントになるから『”轟轟轟”ブランド』等を採用していればこのターンから一気に攻めれるわよ。
新規のビートジョッキーも追記するけど、この段階で相手のシールドを3~4枚破壊すれば問題ないわね。勿論この3ターン目から一気に攻めれるのは速攻デッキとしては早いので非常に早いので、この3ターンまでに如何に詰めれるのかを考えるのが大事ね」
「また、4ターン目では《早撃人形マグナム》を出すことで出来る限り相手のクリーチャーを盤面に出せるのを防げるのでこれもオススメ。《一撃奪取 トップギア》を採用して3ターン目からマグナム+”轟轟轟”ブランドという戦法も取れます。これもまた運要素が強いですが、狙いたいコンボの1つですねー
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