2018年4月14日発売の『【CYBERNETIC HORIZON】サイバネティック・ホライゾン』の当たり・トップレアカードは？絶対に買っておきたいカードを紹介＆考察！
2018年新しく門出を迎える新パックの名は『サイバネティック・ホライゾン』に関しての当たりカード等を紹介するページです。判明カードも多数出てきた中で、重要そうなカードを数枚ピックアップ。その理由と強みをご紹介します！
「さーて、遂にCMも登場した事ですし現状色々と当たりカードも見えてきたのでココらで一度おすすめカードから当たり・トップレアカードを見ていこうかなって思いました。今回の『サイバネティック・ホライゾン』では、主に当たりカードが多数登場しています。そんな訳でそれと一緒に他のカードも値上がりするって分かっているので、一緒に紹介してしまおうと思ったのでした」
「実際他のカードも含めて何が高騰するか分からない状況って感じですものね。パックで何がおすすめ？って発売当時に聞かれたときの資料として残して置いたほうが良いねって判断ですの」
「そうなんですよねー。実際欲しいカードって今回ちょっと多めなので、色々と揃えておきたい心境なんです。と言うワケでサイバネティック・ホライゾンでの便利なカードについて色々と見ていきましょうか。今回は値段とか気にして無いので気楽に書けますね(´・ω・`)」
サイバネティックホライゾンの当たりまとめ。
《ヴァレルソード・ドラゴン》 ・・・優秀な二回攻撃に加えて優秀な戦闘耐性！攻撃力を上げつつ確実にライフを削れる！
リンク・効果モンスター
リンク４/闇属性/ドラゴン族/攻3000【リンクマーカー：上/左/左下/下】
効果モンスター３体以上
(1)：このカードは戦闘では破壊されない。
(2)：１ターンに１度、攻撃表示モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは１度のバトルフェイズ中に２回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(3)：１ターンに１度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。
「1枚目はやっぱり《ヴァレルソード・ドラゴン》！リンク４の出しやすさは既に《ヴァレルロード・ドラゴン》が証明しており、双方をエクストラデッキに入れる事で様々な局面に対応できるようになりました。リボルバーデッキの復権もすぐそこって感じもしますねー！」
「しかし珍しいですわよね。リンク４にこうも優秀なカードが揃うのは」
「まぁ環境で採用されるかはちょっと別ですけどね。
どっちにしても戦闘除去は今の環境だと軽視されがちですし、サブテラーとか大型セットに対してはその前に除去されるのが関の山でしょうから。一方でカジュアル的なノリやフリーデュエルでは結構この効果が恐ろしくなっており『破壊以外の除去を入れるしかない』という現況にもなりそうな性能を持っています」
「上記の用なヴァレルシリーズはあれど実際は《ヴァレルロード・ドラゴン》のほうが優秀な感じですわよね。ヴァレットモンスターとのシナジーも《ヴァレルリロード》で補えるようになっているのはかなり嬉しいですの」
《ヴァレル・リロード》
装備魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地の「ヴァレット」モンスター１体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。
(2)：装備モンスターが破壊された事でこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから１枚ドローする。
「そうだと思いますよ。
相棒は実際対象に取れない３０００打点は優秀ですし、頑張れば３５００まで対応してますから、値段がやっぱり上がってるのでリボルバーに惚れたけどヴァレルは高いって思う人は複数枚買ってあげるといいかもしれませんね。
後弱点ではありますが、《ヴァレルロード・ドラゴン》との明確な差にリンクマーカーが上方向を向いているというのは注意が必要です。昨今ではモンスターを奪うサクリファイス・アニマっていう、うわちょっと何をするry」
効果考察はこちら。
《星呼びの天儀台》セレスティアル・セクスタント ・・・レベル６の手札入れ替え魔法カード！
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
レベル６モンスター１体を持ち主のデッキの一番下に戻して発動できる。
自分はデッキから２枚ドローする。
「やっぱりこのカードは注目されるよねぇ。純粋に登場して嬉しい手札入れ替え系カードの1枚です。《D-HERO ディアボリックガイ》とかの素引き問題というよりはダブり問題等を解決してくれる1枚ではありますが、実際これらのカードの為に入れるのは事故の元。
最終的にレベル６を中心としたデッキにこそ真価を発揮するデッキと言えるでしょう。あぁ、こういうカードは速攻デュエルリンクスに入らないことを祈りたいよね」
「そうですわね。実際デッキに戻して利益あるのってナーガ位ですものね。正直入れ替えという面で活かせるか融合素材がデッキに無いと駄目ってタイプのデッキしか活用しづらいですの」
「私もなんとなくそんな感じがします。実際便利とか言いつつもって初動になりそうなので買っておくのはベスト。聖刻とかその辺りのデッキを作っている人には朗報な1枚でしょう」
＞＞中古遊戯王/ノーマル/BEGINNER’S EDITION 2BE02-JP134 [N] ： ナーガ
※ 相性の良いカードたちはこちら。
《単一化》 ・・・面白ギミックや、壊獣等を合わせると超攻撃力へ！様々なコンボに繋げられる面白いカード。
通常罠
(1)：相手フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。
対象のモンスター以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力は
ターン終了時まで対象のモンスターと同じになる。
「後の面白いコンボという意味ではこのカードも重要になるのかなぁと。表側の攻撃力をフィールドのカード全て一緒にするってものですね。このカードは結構使い道は豊富で、壊獣とかで相手のモンスターをリリースしたうえで、このカードを使うと数次第では相手のライフをそのまま削る事も出来たりします」
「モンスターだけ数を増やすなら《スケープ・ゴート》《トライワイトゾーン》等のカードがあって、それらの攻撃力を上げて殴るという手法が可能になったという事ですわね。後は、攻撃力を上げるってだけなので、星杯の様なモンスターを大量に出すデッキ等にも相性が抜群ですの。
きちんと狙いたい効果なのですが、逆に攻撃力を一定まで《トーチ・ゴーレム》等のカードを活かしたり、直接攻撃可能なモンスターを出しておいてってのもアリですの。また、妙なところでは《オルターガイスト・メリュシーク》などのカードを合わせて直接攻撃っていう流れもありますわよね。
この点はプレイヤー次第でもありますので、ぜひ自分だけのコンボを作ってみて欲しいですの（他力本願）」
中古遊戯王/レア/サーキット・ブレイクCIBR-JP014 [R] ： オルターガイスト・メリュシーク
「ちなみに私はこういう回し方が良いなぁって思ったのを考察ページにて記載しています」
《魔晶龍ジルドラス》・・・魔法罠の破壊に合わせてセット等を使いまわせる便利なカード！個人的には好きな1枚です。
《魔晶龍ジルドラス》効果モンスター
星６/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200
このカードの効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの魔法罠カードが相手のカードの効果でフィールドから離れ、墓地に送られた場合、または除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。その後自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から魔法・罠ゾーンにセットできる。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
購入はこちら＞＞魔晶龍ジルドラス
まい。「後は、闇と光のリンクモンスター等が追加されたことが大きいですね」
シフォン「とかの話が軒並み更新されてませんわよ？」
まい。「(´・ω・｀)そうなんですよね。うーん、パソコン買い換えた方が良いのかなぁ。
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