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【ヴァレルロード・ドラゴン 効果考察&評価@まい。】サーキット・ブレイク(CIBR)にて収録するので考察!

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 ヴァレルロード・ドラゴン

《ヴァレルロード・ドラゴン 効果考察&評価》サーキット・ブレイク(CIBR)に収録されたので効果考察!

遊戯王で新規収録される《ヴァレルロード・ドラゴン》の効果考察&評価をするページです。

 

【サーキット・ブレイク(CIBR)】に収録されたこのカードですが、リンク4という大型であり前回の《ファイアウォール・ドラゴン》と同じような当たりカードの1枚というカードに選ばれるカードでは無いかな?という印象。主にリンク4でありながら汎用性が高すぎるこのカードは結構今後も切り札として活用される可能性が・・・!?

それでは今回は《ヴァレルロード・ドラゴン》について見ていきマショー!

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効果考察&評価 目次

1《ヴァレルロード・ドラゴン》の概要

ヴァレルロード・ドラゴン

 ヴァレルロード・ドラゴン
リンク・効果モンスター
闇属性/ドラゴン族/攻3000/LINK-4
【リンクマーカー:左 右 左下 右下】
効果モンスター3体以上
①:このカードはモンスターの効果の対象にならない。
②:1ターンに1度、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。
そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plainまい。

「大型で尚且つ切り札っていうカードの登場ですね!まい。です。

このカードが登場したその日からレダメが禁止になるんじゃないだろうかなぁ・・・という懸念までしていまして。昨今のドラゴン族はまだ暴れてはいないものの、こういった一撃必殺のカードが登場するとなんか嫌な予感しかしないなぁと思うわけですよ」

 

まい。「例えば前回のコード・オブ・ザ・デュエリストでは、《ファイアウォール・ドラゴン》や《トポロジック・ボマー・ドラゴン》がサイバース族っていうだけで安堵していた時代がありました。勿論それだけでは無いと言えばそうなんですけど、今後も『属性サポートに沿ったカードが増えたらやばい』た怖さがあると言えばその通り。」

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain

「まぁ、《ヴァレルロード・ドラゴン》にはCIP効果【召喚した時に効果を発揮するカード】の存在では無いので、その点は安心なんですけど一方で打点系のカードとは違う明確な恐ろしさがあるのが問題点ですね」

2《ヴァレルロード・ドラゴン》 の効果考察

【ヴァレット・ドラゴン】のメリット

  1. ・モンスター効果の対象にならない。
  2. ・1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として攻撃力・守備力は500ダウンさせる。チェーン不可。
  3. ・このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。
  4. そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。

《ヴァレルロード・ドラゴン》のデメリット

  1. ・リンク条件が効果モンスター3体と重い。
  2. ・破壊・除外耐性が無い。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「まず、《ヴァレルロード・ドラゴン》の効果が長い・・・いや、優秀すぎるので効果を1つずつ見ていく事にします。」

《ヴァレルロード・ドラゴン》の召喚条件は効果モンスター3体以上

 


遊戯王OCG 剛鬼ザ・グレート・オーガ シークレットレア COTD-JP045-SE

 

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「なんか《剛鬼グレート・オーガ》さんの立場がどんどん・・・まず、今までのリンクモンスターと違う点はココですよね。

リンクモンスターの条件がなんと効果モンスター3枚以上となっています。これにより、《ファイアウォール・ドラゴン》や《トポロジック・ボマー・ドラゴン》のような簡易的に召喚出来ない大型も存在するのが発覚した訳ですが・・・その中でも見返りはある切り札と言って問題はないでしょう。」

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plainシフォン

「後、リンクモンスターである意味《スケープ・ゴート》の様なトークン系では厳しい制約になってますの。効果モンスターのリンクモンスターを3体出して、効果モンスターとして3体召喚すればオーケーですの。

少し手間はかかるけど、出せないことは無いカードという感じですわね」


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「あれ?でも出し方ってどんなのがありましたっけ?」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain

「現状ではトークンの1体を《リンク・スパイダー》に変えて、《プロキシー・ドラゴン》を残りの2体で。後はもう一体を《リンク・スパイダー》のマーカー先に出せば大丈夫ですの。まだまだトークンの時代は来ていますのよ?」

 

 

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain

「あぁ、なるほど。でもそれだとエクストラのモンスター枠が大変な事になるような・・・という印象もありますが一撃必殺という面では手放せ無いですよね。うーん」

 

 

(1):このカードはモンスター効果の対象にならない。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「うわぁ、シンプルに強い効果だなぁ。ただし破壊や除外の対象に取らないカードには弱い特徴がありますね。」

まい。「一応穴がある感じの効果耐性ですが、対象に取るカードはまだまだ多く対処がしづらいカードという印象はありますね。特に攻撃反応型罠には弱いですが、手札誘発系ではこのカードを対処が取れない感じになってるので案外効果をすり抜けてしまう印象ががが。


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(2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plainまい。

「こちらの効果はまたインフレを感じるテキストが書いてあるんですよね。

神で無くても相手は効果を発動出来ないという妨害系効果です。チェーンが打てないのでこの場合スペルスピード3の適応がされるかは分かりませんが、打点は3500を超えなければ破壊されないという鉄壁の布陣と化しそうです」

 

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「実はこの打点の3500という数値は、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント》や《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》等のモンスターと同じ高打点。それらと同じ打点を作り出せるのであればやはり優秀と言わざるを得ませんね。後、どうしも【ヴァレット・ドラゴン】と合わせてしまうのが定番になるかな?」

 

 《アネスヴァレット・ドラゴン》 
効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。
このカードを破壊する。その後フィールドの表側表示モンスター1体を選ぶ。
そのモンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
デッキから「アネスヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《オートヴァレット・ドラゴン》 
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。
このカードを破壊する。その後フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで墓地へ送る。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
デッキから「オートヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《マグナヴァレット・ドラゴン》 
効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。
このカードを破壊する。その後フィールドのモンスター1体を選んで墓地に送る。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
デッキから「マグナヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。

 

(3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain

「この《ヴァレルロード・ドラゴン》の活用方法は主に3の効果であるコントロールを得て盤面を整えるのが最大の特徴です。

故にこちらがモンスター一体の場合、そのままリンク先に奪われてライフを0にさせられると考えれば中々のもの。特に、攻撃時にライフを0にされちゃうよーという事をこれからは考えないといけなくなったという事ですね

 


遊戯王OCG 覇王眷竜ダーク・リベリオン レア COTD-JP041-R

 

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「また、諸刃という意味で言うなら、覇王眷竜より《覇王眷竜ダーク・リベリオン》なんかと同類だと思われます。要するに相手の攻撃力が逆にあだになるカードが増えてきているので《ヴァレルロード・ドラゴン》自体をどう簡単に出せるかが焦点になりそうかな?」

3《ヴァレルロード・ドラゴン》 の活用方法

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plainまい。「ただこの《ヴァレルロード・ドラゴン》の為にカードを何枚も消費するのは結構考えものです。

なんせサイバース族の様にエクストラカードを使ってしまっては今度は切り札を入れる枠がなかったりします。効果モンスター3体というのは実際 アルカナフォースEXを出すレベルの難しさですし劣勢で出せるか…がかなりの争点になりそうですね」

 

 

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain

「あとなんと言っても、このカードの利点は対象には取れない点ですけど破壊耐性等は全く無いのでミラーフォース等のカードには無力という事です。モンスターを奪う前に攻撃を止められるとその時点で結構マイナス。対象を取るカードには強いですが《死者蘇生》や《激流葬》には注意が必要なのでヴァレットを後列に置きケアする事も考えたほうが良いかもしれませんね!」

 

 

 

mai´sポイント・・・90点!

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「という訳で今回の《ヴァレルロード・ドラゴン》のmai’sポイントは90点!

100点にしたかったのですが、効果モンスターの制約が重いのが気になるところ。召喚に失敗したらその時点でアドバンテージをかなり失うので、使いどころを決めて使いたいですね!」

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