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植物リンクデッキが優勝!回し方・動かし方を初手5枚から解説&考察!対策カード等。【植物リンク@まい。】

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植物族とリンクモンスターを中心とした植物リンクデッキの回し方・動かし方。戦術等を解説&考察について色々と考察。主に大会で優勝している植物リンクデッキの疑問についてコメントから更新する@まい。の解説コーナーです。
植物リンク デッキ レシピ構築や考察の種にしていただければ幸いです。

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「リンク召喚で一番大事なループ&ソリティア。大会等でも5分以上の回し方を中心にして特殊勝利に近い先行ワンキルを達成する・・・そんなデッキが植物族デッキから登場。

 

既に環境では優勝している、植物リンクデッキの紹介といこうと思います。

 

元々、植物族はトークン生成や展開等に長けているデッキですが、『展開カードのグッドスタッフの集まり』から生まれたデッキなのである意味では『リンク召喚の最適解の1つ』と考えても良い!

 

しかも勝利条件としてはバーンでの勝利など普通のデッキではない分初見だと

(´・ω・`)って顔のまま10分机の前で待つことになります(実話)

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「実際知らないと何も出来ないデッキの1つですわよね。

今回はそんな植物リンクデッキってどう回すの?とか展開に対する対策は全然考察されていない部分が多かったりしたので・・・」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「急遽このページを作ったという訳ですね。

質問箱でも質問が届いていたのもあるので、今回は植物リンクデッキについて色々と見ていきましょう。ちなみに実際に回してまた検証したいので、まちがってるところも多々ありそうです。指摘していただけると助かります」

 

 

 

■ 植物リンクデッキってそもそも何?

植物族の展開力を活かす!破壊ギミックと合わせて、バーンフィニッシュを目指そう!

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「近年の中でリンク召喚でのループが様々紹介されていましたが、その中で非常に強力なコンボが搭載されているのがこの【植物リンク】デッキです。

植物リンクデッキの勝ち筋。

具体的な内容は《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》のマーカー先に特殊召喚。すると《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の効果で自壊した後に800バーンを繰り返し与える事でワンキルを行う『先行ワンキルデッキ』です。

これらの行動が決まらなかったとしても『最低限リンク4を行える展開力』を持っている事などちゃんとデッキとして成立している事。そして、逆に《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》のマーカー先に何時でも出す事でワンキルが成立してしまうので『先行に依存しなくても持久戦で出せるチャンスもある』のは一つの利点ですね。 

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「分類としてはいつか制限にかかる系のデッキの1つですが、 2018年の段階である程度制限をすり抜けていることを見ていると『遊戯王の環境の1つに分類』されても良いデッキでしょう。

植物リンクで展開しつつ肥えていく植物族モンスター達。

ダンディライオンなど植物族モンスターの展開に加えて肥えていく墓地を利用!

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「基本的に植物族デッキでもあるので、墓地に植物族は肥えて行くんですが、その展開に際してアマリリスコンボを添える事で展開に加えて様々なコンボが行えるようになっているのがこの植物リンクデッキなのだ!

このデッキの注目したい部分でもありますが、簡易融合など様々な手段で1ターンで墓地を10枚以上肥やす必要があるので、結構回す手順やパターンを覚えないといけないのが難点ですね」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「使いこなしてないと、ジャッジや時間等での制限があった際に問題になるという事ですわね」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「ですねー。特にスッと回せる位まで練習は必須。ある程度デッキコンセプトとかが分かってる人じゃないと駄目なので、『これを使えば勝てる初心者向け』というデッキでは無いのはデメリットかな」

植物リンクデッキの勝ち筋を守ってくれる『サクリファイス』の存在。

一応対策といくつか紹介はしますが、このデッキの特徴の1つとして《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》を採用し、相手の手札誘発系カードを防ぐという強みもあったりします」

f:id:hukusyunyu:20170309225012p:plain「基本的にループ系デッキの1つの弱点ではありましたが、その手札誘発を一回防ぐ事が出来ているという事ですわね」

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「そうそう。つまり『1枚の手札誘発は意味が無くなる』という事に加えて手札誘発を使ったとしてもリンクの素材として使われてしまうという残念具合。

しかも植物リンクデッキではワンキルするカードの必須枚数も少ないので、大会等でも結構ワンキルするところを見る事が出来ます。確立はトーチコンボよりかは低いものの、実践レベルなのは言うまでもありません」

植物リンクのエクストラの6割がほぼ固定。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「一つの対策という訳ではありませんが、植物族リンクデッキの1つの特徴として『デッキの半分以上が固定』である事です。

例としてエクストラデッキで植物族デッキでの優勝デッキを見てみると・・・

  • ミレニアム・アイズ・サクリファイス
  • 外神ナイアルラ
  • 外神アザトート
  • リンクリボー
  • アロマセラフィ-ジャスミン
  • 水晶機巧-ハリファイバー
  • 彼岸の黒天使 ケルビーニ
  • プロキシー・ドラゴン
  • サモン・ソーサレス
  • ライトロード・ドミニオン キュリオス
  • トポロジック・ボマー・ドラゴン
  • ファイアウォール・ドラゴン

 のカードが絶対に1枚ずつ採用されています。勿論ソリティアで使うという事もありますが、デッキコンセプトとして採用している他に1枚ずつで無いとエクストラデッキの枚数が足りないってデメリットもありますね」

f:id:hukusyunyu:20170309225012p:plain「もっと言えば、エクストラデッキ以外も固定している点が多いので構築面でメタを考えるという手もありますの」 

 

 

 

 

植物リンクデッキの回し方を初手5枚で考える。

墓地の植物族×10+アマリリスでスタート!

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「因みに植物リンクデッキの回し方・展開を先に載せておこうと思います。

因みに先ほどの《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》のマーカー先に特殊召喚し800バーンを繰り返し与える事で勝つことが出来ますが、基本的には『10枚植物族を肥やす』必要があります。

まぁ極論を言えば芝刈りでトポロジック出しても同じ結末にはなりますが、それを1ターンで確立を上げて行いましょうという事です」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「と見ていても結構分からないので今回はじっくり回し方の1例を見てみる事にします。」

植物リンクの回し方その1《ローンファイア・ブロッサム》を活かす

初手 ロンファ にん人 植物族モンスター 増援

1《ローンファイア・ブロッサム》を召喚。効果でデッキから《捕食植物オフリス・スコーピオ》を特殊召喚(以降SS)。効果で《捕食植物ダーリング・コブラ》をデッキからSS

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「よくある植物族でのコンボですね。

ローンファイア・ブロッサム》を経由する事で1枚植物族を多く墓地肥やしすることが出来ます。この事からコンボの確立がぐっと上がる事になりました」

2.《捕食植物ダーリング・コブラ》効果で《簡易融合》サーチ。

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「その後に《捕食植物ダーリング・コブラ》と《捕食植物オフリス・スコーピオ》の融合をサーチする方法を使う事で一気に墓地を肥やすことに成功&簡易融合で《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》をSSする事で手札誘発を防ぐ動きが出来るようになります」

《捕食植物ダーリング・コブラ》と《捕食植物オフリス・スコーピオ》で《アロマセラフィージャスミン》をリンク召喚。

 

《アロマセラフィ-ジャスミン》 
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/植物族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
植物族モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のLPが相手より多い場合、
このカード及びこのカードのリンク先の植物族モンスターは戦闘では破壊されない。
(2):このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから植物族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、自分のLPが回復した場合に発動する。
デッキから植物族モンスター1体を手札に加える。

購入はこちら⇒《アロマセラフィ-ジャスミン》

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「ここで登場するのが、《アロマセラフィ-ジャスミン》です。展開用なので、そのまま残しておきます」

3簡易融合で《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》をSS(これで相手の手札誘発を封殺)

[rakuten:clubwind:10211114:detail]

相手の手札誘発をココでシャットアウト。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「先述した通りですね。ジャスミンのマーカーは二つあるので、片方に出す事=右端か左端に置くことで展開のジャマをせずにモンスターを展開しつつ手札誘発を防ぐことが出来ます」

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「最悪、この場合ではコストとして植物族を出す事でジャスミンや、墓地の植物族の数を肥やすことも出来るのでおすすめです。

ここは回す際に確実に回すのか。それともドミニオンの素材として使うのかで変わるので、結構考えて回すと良いかも?」

4墓地の《にん人》を手札のモンスターコストでSS。ジャスミンの効果で《にん人》をコストに、《ローンファイア・ブロッサム》SS

[rakuten:kamehonpo:10000523:detail]

(1):このカードが墓地に存在する場合、手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「にん人」以外の植物族モンスター1体を墓地へ送って発動できる
このカードを墓地から特殊召喚する。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「ここで、《にん人》の1の効果を使い、手札のモンスターをコストに特殊召喚します。ここの効果はジャスミンのコストとして使うので代用カードでもよさそうです。このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースしてという効果なので、《ジェスター・コンフィ》とかでも良さそうですね」 

5《ローンファイア・ブロッサム》から《ダンディライオン》をSS。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「更にダンディライオン等を使う事で

6《ローンファイア・ブロッサム》と《アロマセラフィージャスミン》で《サモンソーサレス》をリンク召喚。ダンディの墓地効果でトークンを二個生成。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「リンク3を作っておいて、《ダンディライオン》のトークンとサモン・ソーサレスの効果を使うためにマーカー先にトークンを出しておきます。綿毛トークンが2枚出ます。

これで2の効果でバルブが特殊召喚出来ますね」

(2):このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じ種族のモンスター1体をデッキから選び、このカードのリンク先となる自分・相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。

7《サモンソーサレス》の効果でデッキから《グローアップ・バルブ》をSS。《グローアップ・バルブ》とトークンでハリファイバーをSS。効果で、《幻獣機オライオン》をデッキからSS。

バルブとトークンで、ハリファイバーの準備へ。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「バルブとファイバーでココで一気に植物以外の『トークンを出せるモンスター』の展開を活かします。ここで召喚するのがコストとして使えてトークンも出せる《幻獣機オライオン》。

一応後述しますが、《BF-隠れ蓑のスチーム》でも良いんですけど闇属性での《BF-隠れ蓑のスチーム》では《終末の騎士》で落とすことが出来るので、オライオンを選択したほうが良いでしょう」

8《幻獣機オライオン》とトークンで《プロキシー・ドラゴン》をリンク召喚。オライオンの効果でトークン生成。

プロキシー・ドラゴンもある意味必須。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「まぁ横軸でのカードが欲しいってのはありますが、最近再録もされたし実際コンボパーツとしても持っておきたいので1枚は必須ですね。

また、他のカードでも代用は出来そうですが、買っておかないと駄目かなぁ」

9《サモンソーサレス》とトークンで《ファイアウォール・ドラゴン》。

ファイアウォールの位置が大事!二枚以上相互リンクできる位置へ。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「一応ここで大事なのは、モンスターゾーンでの配置です。《ファイアウォール・ドラゴン》で確実にカードを回収しておきたいって気持ちもあるので出来る限り持っていきたかったのもありますが、相互リンクの数を活かすことで《にん人》や《ローンファイア・ブロッサム》を回収するという役割がありますね」

10《グローアップ・バルブ》の墓地効果でデッキからSS。バルブを《リンクリボー》にリンク召喚。

[rakuten:dragon777:10188164:detail]

ここで植物族が落ちればアド!アマリリスが落ちれば完璧!

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「一番ここで理想論なのが《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》が墓地に落ちる事です。まぁそんな事はありえないですし、計算ではかなり不確実ですが、ここで結構動きが変動する事もあります」

11増援等で終末の騎士サーチ、《リンクリボー》とハリファイバーで《セキュリティ・ドラゴン》をリンク召喚。《ファイアウォール・ドラゴン》の効果でSS。

 

12《終末の騎士》の効果で《BF-隠れ蓑のスチーム》を落とす。

 

13《プロキシー・ドラゴン》をスチームのコストでリリースしSS。

 

14《にん人》・《ローンファイア・ブロッサム》をそのまま先に墓地から回収し、ファイウォの効果でSS。

15《にん人》と《終末の騎士》で《外神アザトート》までSS。

購入はこちら⇒《外神ナイアルラ》《外神アザトート

地属性と闇属性の2つを起点にしてドミニオンの素材で展開できるようにエクシーズを使い分ける!

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「植物リンクデッキでのポイントはこの辺りからかなり重要なポイントがあって、最終的に《ライトロード・ドミニオン キュリオス》を出してアマリリスを落とすための機軸を作らないといけないのです。

今回は《外神アザトート》にして闇属性で統一していますが、地属性で最悪統一させて『同じ属性で種族が異なるモンスター3体』を組むことも出来そうですね。」

16《外神アザトート》、《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》・《BF-隠れ蓑のスチーム》で《ライトロード・ドミニオン キュリオス》。

キュリオスで確実にアマリリスを墓地へ送るのがポイント。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「注目ポイントの1つ《ライトロード・ドミニオン キュリオス》。このカードはデッキから墓地に送る事が出来るカードなので、今回の回し方の1つの終着点であるとも言えます。

《ライトロード・ドミニオン キュリオス/Curious, the Lightsworn Dominion》 
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/戦士族/攻2400
【リンクマーカー:上/左下/右下】
同じ属性で種族が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
(2):自分のデッキのカードが効果で墓地へ送られた場合に発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
(3):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、
または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

購入はこちら⇒《ライトロード・ドミニオン キュリオス》

17《ライトロード・ドミニオン キュリオス》効果で《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を墓地へ

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「ここがワンキルの起点ですね。これを止めるのがマストカウンターになります。しかしご存知の通り、手札にアマリリスがいた場合《にん人》のコストで捨てられて墓地に送られたり、《おろかな埋葬》を採用して墓地に送られたりと『ケアが出来る』のは見逃せませんね」

18《ファイアウォール・ドラゴン》の効果で《ローンファイア・ブロッサム》を手札からSS。《ローンファイア・ブロッサム》効果でデッキから《イービルソーン》をデッキからSS。そのまま効果でデッキからイービルソーン2体SS。後にジャスミン・・・その後墓地が肥えているので、先行でワンキル達成。

 墓地に10枚植物族を貯めておけばワンキル達成!やったね!

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「という訳でお疲れ様でした!って感じの流れになります。

説明を含めての回し方でしたが、要約するとこんな感じ。 

  1.  《捕食植物ダーリング・コブラ》と《捕食植物オフリス・スコーピオ》で《アロマセラフィージャスミン》をリンク召喚。
  2. 簡易融合で《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》をSS(これで相手の手札誘発を封殺)
  3. 墓地の《にん人》を手札のモンスターコストでSS
  4. 《にん人》をコストに、《ローンファイア・ブロッサム》SS
  5. 《ローンファイア・ブロッサム》から《ダンディライオン》をSS。
  6. 《ローンファイア・ブロッサム》と《アロマセラフィージャスミン》で《サモンそーサレス》をリンク召喚。ダンディの墓地効果でトークンを二個生成。
  7. 《サモンソーサレス》の効果でデッキから《グローアップ・バルブ》をSS。
  8. 《グローアップ・バルブ》とトークンでハリファイバーをSS
  9. ハリファイバー効果で、《幻獣機オライオン》をデッキからSS。
  10. 《幻獣機オライオン》とトークンで《プロキシー・ドラゴン》をリンク召喚。オライオンの効果でトークン生成。
  11. 《サモンソーサレス》とトークンで《ファイアウォール・ドラゴン》。
  12. 《グローアップ・バルブ》の墓地効果でデッキからSS。バルブを《リンクリボー》にリンク召喚。
  13. 増援等で終末の騎士サーチ、《リンクリボー》とハリファイバーで《セキュリティ・ドラゴン》をリンク召喚。《ファイアウォール・ドラゴン》の効果でSS。
  14. 《BF-隠れ蓑のスチーム》を落とす。
  15. 《プロキシー・ドラゴン》をスチームのコストでリリースしSS。
  16. 《にん人》・《ローンファイア・ブロッサム》をそのまま先に墓地から回収し、ファイウォの効果でSS。
  17. 《ローンファイア・ブロッサム》と《終末の騎士》で《外神アザトート》までSS。
  18. 《外神アザトート》、《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》・《BF-隠れ蓑のスチーム》で《ライトロード・ドミニオン キュリオス》。
  19. 《ライトロード・ドミニオン キュリオス》効果で《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を墓地へ
  20. 《ファイアウォール・ドラゴン》の効果で《ローンファイア・ブロッサム》を手札からSS
  21. 《ローンファイア・ブロッサム》効果でデッキから《イービルソーン》をデッキからSS。そのまま効果でデッキからイービルソーン2体SS。後にジャスミン・・・
  22. その後墓地が肥えているので、残ったモンスターでトポロジックを出して先行でワンキル達成。

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plainいや、なげぇよ!!!

って事でちょっと間違ってそうですが、一応リンク植物の一連の流れを紹介しました。注目ポイントとしては、アマリリスを墓地に落として経由させる事です。

その為にぐるぐると回しているように見えますが、基本的には植物族モンスターを肥やしてドンドン肥やすのがポイントでしょう」 

植物リンクの回し方その2 もう面倒って思った人の場合のワンキル。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「《隣の芝刈り》で《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を含む植物族モンスターを10枚落とし、そのまま《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》のマーカー先に特殊召喚。

一応むりやりですが、これでも可能です。初心者や新規の人にはこっちの方が分かりやすい気がします」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「・・・完全に考えるのをやめた人ですわね」

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「いやぁだって、最終的な布陣ではこっちでも良いんですもん。

墓地肥やしに関しても実際はこういう理想面を作れば終わりってだけで実は植物リンクはこれを活かした布陣を『安定して出せる』のが特徴なんですよね。

ワンフォーワンからのワンキル。そして数ターン後であればキーカードを増やせる分回すことが結構増えていきます。勿論そこにはハリファイバーやセラフィなどモンスターを増やすギミックもまた悪用されるのは言うまでもない事で」

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「遊戯王はそんな中で難しいって言われるのは『考えていけば各種カードを悪用できるイタチゴッコ』という面が最大の問題でもあります。もし公式がこういった対策をしているのが『大会での結果次第』である場合、こういうデッキが大会を荒らすこともしばしば起きるかもしれません。

今後もこういった大会結果を見つつ、ソリティアを中心としたデッキか見ていきたいですね」

植物リンクデッキの対策とは。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「まずは、植物族デッキで重要な《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》の除去を考えるべきでしょう。破壊時効果で問題があるとすればサイドデッキで《D.D.クロウ》・《接触するG》・《浮幽さくら》のどれかを採用しておけば問題なかったりします。

各種植物リンクデッキの中核である2枚の採用枚数は今までの優勝カードデッキレシピを見ている限り、アマリリスの投入枚数を見極める必要がありますが1枚打ちぬくだけで勝てたりすると思います。

しかし、あくまでもそれは『アマリリス』を打ちぬけた場合。安易に増殖するGを打つことでデッキをそのまま0にされてしまう可能性もあったりするのでうかつには打てず『素引きで手札誘発を持ってくる』必要があります。

この場合ドミニオンに打つべきなのかという問題がありますが、ミレサクを出される前にドロールでロックするなど事前の対策は重要ですね」

対策すべきカード・必須カード達の詳細は↓から!

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「非常に多く見えますが、結論から言えば刺さるメタカードの存在は多いですの。しかも《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》の特殊召喚はマーカー先なので、『ジャスミンかファイバーの後の簡易融合』というトリガーも見えてますの」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「ここで攻めて止めるしかないですよね・・・」

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