《ドラグニティナイト-ハールーン》の効果考察!ドラグニティの新規はまさかのシンクロチューナー!
《ドラグニティナイト-ハールーン》に関しての効果考察をするページです。《ドラグニティナイト-ハールーン》は、『サイバネティック・ホライゾン』にて収録されるカード。ドラグニティの新規カードという事で非常に嬉しいのですが、効果が非常に純構築と『ドラグニティ』にシナジーはあるのでしょうか。
「おぉ!まさかのドラグ新規はハリファイバー対応でしたか!なんかマスタールール3だったら輝いている効果なんですけど、他に救済はあるんですか!?」
「まぁ正直《ドラグニティ・ドライブ》前提の効果ってのはちょっと残念ですわよね。エクストラゾーンが埋まるので正直非常に困惑していますの」
「まぁ連続シンクロで上にっていうコンセプトの様ですね。せっかくですし色々と考えてみましょうか」
【ドラグニティナイト-ハールーン】概要
ドラグニティナイト-ハールーン
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星6/風属性/ドラゴン族/攻1200/守1900
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを攻撃力・守備力1000アップの装備カード扱いとして、対象の自分のモンスターに装備する。
「うーん、効果を確認したんですけど『シンクロ召喚時に墓地のドラグニティを自身に装備する効果や自身の攻撃力を強化する効果』という装備することに特化したカードです。このカードのポイントは『ドラグニティのシンクロなのに、素材の縛りが緩い』という事。
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上という事で一応シンクロに器用さを持たせることが可能になりました。
ただ、多分今回の新規って全部シナジーがあると思うんですけど、《ドラグニティ・ドライブ》の制限効果で『①:以下の効果から1つを選択して発動できる。このターン、自分はドラグニティモンスターしか特殊召喚出来ない。』って書いてあるのでどうしようも無いんですよねー(´・ω・`)」
「ドラグニティのチューナーには自己的に特殊召喚する効果はあっても手札からとかは出せないのでアンシナジーなんですわよね。チューナーはドラグニティなのですが、結局出すにはドラグニティのドゥクスとかがいりますし」
チューナードラグ達「なんかサポートが欲しいんですけど・・・」
「任せろぉ!」
ドラグニティ・ドライブ
罠カード・永続
このカードの①の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。このターン、自分はドラグニティモンスターしか特殊召喚出来ない。
- 自分の魔法罠ゾーンの「ドラグニティ」モンスターカードを1体を対象として発動できる。そのカードを守備表示で特殊召喚する。
- 自分フィールドの「ドラグニティ」モンスターを1体対象として発動できる。自分の墓地から「ドラグニティ」モンスターを1体を選び、装備カード扱いとして対象を自分のモンスターに装備する。
「結局解決してねぇ!ってこの時に気づかされるんですよねぇ」
「ポイントとしては、自身がチューナーという点ですの。そのせいでシンクロも出来ないって事も起きてしまいますし連続シンクロも容易では無くなってしまいます。それにレベル8や10に昇華するのは他のカードでも出来るので他の使い道を考えますの。
例えばサイバーダークでは新しいドラグのシンクロ先になっていますし、使い道が出来ましたわね。ドゥクスの代わりではありませんが、これでシンクロ先がちょっと楽になりましたの」
「「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上って縛りですからねー。個人的にはちょっと朗報って感じです。ただやっぱり攻撃力アップという器用さでいえば優秀ですが正直新規カードはもう少し新規が欲しいなぁという感じ。主にドゥクスの2種類目が来るかって思ったのに・・・」
「まぁ・・・ドンマイですの」
【ドラグニティナイト-ハールーン】以外の新規ドラグニティカード考察集
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