「マスター・リンク」は遊戯王OCGのストラクチャーデッキより2018年6月23日(土)に発売されるストラクチャーデッキですが、6月13日より新情報が判明しました。
『遊☆戯☆王OCG DM STRUCTURE DEK マスター・リンク』に収録されるカードが複数枚判明したのでココでは、買うべきかのおすすめポイント等を考察。予約等も開始してますので、とりあえず買おうか悩んでる人の指標になれば幸いになるような情報等を考察する事にしました。
手っ取り早く「マスター・リンク」を予約したい!って人は、以下より予約する事が出来ます。
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ストラクチャーデッキ-マスター・リンク- 新情報 概要
「という訳でマスターリンクの最新情報が判明したわよ!今回のストラクチャーデッキの最新カードの判明はなんと7枚!非常に気になるんだけどとりあえず効果だけ色々とご紹介するわね!」
「さーて、今度こそ、マスターリンクの超強化はあるのか!気になるところですね!」
「でも一気に新情報が舞い込んできてるわねぇ。マスターリンクは確か発売日が23日だからってのもあるけど一番気になるのはVジャンプ8月特大号掲載カードの情報って所よねー。もしかすると近日中に制限改訂の話題も出てくるかもね!」
「あ。そっかぁ。遂にそっちの情報も出てくるんだったら気になるよなぁ。ちょっと注目していきたいですね」
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2018年6月13日
Vジャンプ8月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ8月特大号掲載記事:第1回 『STRUCTURE DECK マスター・リンク』収録の「レイテンシ」などを公開!
#遊戯王 #VRAINS https://t.co/bvGiWtZMqc pic.twitter.com/DbJrWO7nsT
《レイテンシ》
「メダロットっぽい見た目の《レイテンシ》の効果は墓地からのサルベージで特殊召喚が出来るカード!手札に回収する手段が増えれば非常に強力なのですが・・・今回の新規カードの中にはサルベージするカードは見当たりませんね・・・」
「サルベージと言えば召喚権使ったけどどうするの?と話題になった《ROMクラウディア》さんとかがいますの。こういったカードでサルベージしつつリンク1を作るのがポイントになりそうですわね。ワンフォーワンでの墓地送りに加えて出すことで《ドットスケーパー》等とリンク4までを作れるのが魅力になりそうですの」
【中古】≪遊戯王≫SD32)ROMクラウディア/効果/パラレル/SD32-JP006
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > カード・トレーディングカード > トレーディングカードゲーム
- ショップ: CLUB WIND
- 価格: 30円
《スワップリースト》
「リンク素材として送られたら1ドロー!攻撃力は下がりますが、リンク素材に制限が無いのがポイントですね。コレであれば問題なくどんなデッキにも・・・」
「入れば良いんですけど、レベル2指定のリンクモンスターが無いので何かしらコンボ前提になっていますわね。このカードの召喚権に全力を注いでしまえば他のカードで止められた場合攻撃力が500下がったリンクモンスターが棒立ちになってしまいますの。レベル1であればリンクリボーで活躍できる汎用サイバースだったんですけど」
「ううっ。手厳しい。しかしドローソースが増えてきているのもあって結構楽しくなってきましたね。サイバース族の新規カードとしては重要なドローソース。こういったカードは返しのスケープゴートからついで召喚でドローしつつリンク4等に繋げられるのは間違いないので順調には強化されていると思いますよ!」
《マイクロコーダー》
「あ、そのまま手札からリンク素材になるの!?って言うか待って!《悪夢再び》とか色んなカードに対応してるカードじゃないですか!」
中古遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ -ペンデュラム・ドミネーション-SD30-JP029 [N] : 悪夢再び
「マイクロコーダーの効果は「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「サイバネット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。フィールドのこのカードを素材とした場合にはその1枚をサイバース族・レベル4モンスター1体にできるという効果もありますの。
アドバンテージを取りつつも、リンク3まで繋げやすくなりましたのね」
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《コード・ラジエーター》
「マスター・リンクで重要なカードの1枚ですね。このカードもまた手札にあってそのままリンク召喚が行えるカードです。
墓地に送られれば表側表示のモンスターカードの攻撃力を0にしてくれるのでコードトーカーでの戦闘破壊がしやすくなります。フィールドであれば2体も0にしてくれるのでコードトーカーデッキが遂に輝きそうですね!
《サイバネット・オプティマイズ》
「サイバネットシリーズのカードですが、召喚権を増やす効果に加えてコードトーカーの攻撃時に相手が効果を発揮出来なくさせてくれます。実質召喚権を増やす二重召喚のサイバースバージョンと考えるのが無難。
召喚する効果なのできっちり特殊召喚じゃない分『召喚した場合の効果』をちゃんと使う事が出来ます!」
《サイバネット・コーデック》
「コード・トーカーの属性と同じモンスターをサーチ出来る便利なカード!このお陰で各種コードトーカーを揃える必要が出てきました!」
各種コードトーカーを出しつつ展開できる《トランスコード・トーカー》を始め、コードトーカーは6種類。戦況に合わせつつサーチ先を考慮して・・・と考えながらコードトーカーを出さなくてはならなくなりましたね!」
《サイバネット・コンフリクト》
「カウンター罠のサイバネットの登場ですか・・・先ほど紹介したサイバース族の《マイクロコーダー》でサーチが行えますし、専用カウンター罠が登場したのはかなり嬉しい所。しかも先行であればコードトーカーを出すだけで良くて、そのまま活躍してくれそうです」
「カウンター罠名物ヴァンダルギオンも入れたくなりますわね」
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