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【サイバース】サイバースデッキが2019年でも優勝!回し方や採用カードなどを紹介&考察!

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【サイバース 優勝】サイバースデッキが優勝!回し方や採用カードなどをストラクチャーデッキ マスター・リンクの販売前におさらい!!

【サイバース 優勝】サイバースデッキが優勝!回し方や採用カードなどを紹介&考察!

遊戯王 環境情報コーナーです。

サイバースデッキが優勝したという事で、今回はサイバースデッキの回し方・動かし方・相性の良いカード。そして展開で採用しているカードと共にどういったデッキレシピだったのか色々と考察&紹介していこうと思います。

(´・ω・`)その2追加しました

 

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サイバースデッキの最新優勝デッキまとめ【2019年】

サイバースデッキの最新優勝デッキの考察・紹介!マスター・リンク前日に採用したいカードをおさらい!!

サイバースデッキの最新優勝デッキの考察・紹介!マスター・リンク前日に採用したいカードをおさらい!!

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plainサイバース特集その3!って事で今回はサイバース族の優勝デッキを紹介したいと思います。

サイバースデッキは前回等で紹介した通り様々なサポートカードが登場し、尚且つ『マスターリンクにて超強化』されたカテゴリー。

主にサイバースでは『様々なリンク召喚による展開が可能』なデッキとなっていて『手札枯渇が激しいというデメリットさえ覗けばエクストラリンクも達成可能』な部分もあったり。

ファイアウォールの未来次第でどうなるかが分かれる稀有なデッキでもあるんですけどね(´・ω・`)今回はそんな中でサイバース族カードで何が採用されており、各種シナジーがあるのかを追って行く事にしました」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plainサイバースデッキは、本当に枯渇に悩まされるカテゴリーだったのですが少しずつ改善されていってるんですわよね

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「そうですねー。新規のサイバースサポートもですが、《レディ・デバッガー》等のカードなど条件付きでサーチが出来るカードも現在はちゃんと登場しており、インフレを起こさないように調整されているカテゴリーと言っても良いでしょう。

公式側としても『サイバースを先にexデッキから強力なカードを出そう』的な意思はあるように思えますし、リンク環境2年目という境目にきちんとした強化を出したのは英断だった気がします。そもそもアークファイブの「マスター・オブ・ペンデュラム」も実際はペンデュラム実装当時では強力なカードを出していませんし、今後一気に環境に上がる可能性だってあるんですよ!」

 

 

遊戯王/スーパーレア/ストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-SD33-JP005 [SR] : レディ・デバッガー

 

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「そう言えば、あれも2年目だったっけ・・・?」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「そうそう。そして6月のストラクチャーデッキは『環境入り』というジンクスも存在しています。

そんな中でサイバースデッキをいち早く知るために優勝デッキを追っていきたかったんですよね。因みに効果考察のおさらいは行いますが、マスターリンクの情報を踏まえてお先に「コード・トーカー」と「サイバースで採用したいカード」の二種類の記事を書いておきました。こちらも参考にしてください!

コード・トーカーデッキってどんなデッキ?マスター・リンクの前に。

遊戯王のサイバース関連のカードの紹介はこちら!

>>【遊戯王 コード・トーカー】コード・トーカーデッキの回し方や相性の良いカードについて考える。

>> 【サイバース おすすめ】サイバースデッキでガチ採用したいサポートカードを紹介! 

 

サイバースデッキの効果をおさらい 《効果一覧》

サイバースデッキの効果をおさらい 《効果一覧》

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plainサイバースデッキの優勝デッキ紹介の前に軽くサイバースデッキの情報をおさらいしておきましょう。

サイバースデッキは基本的に召喚権を使用してアドバンテージを取るカードと、コンボが前提のカードを組み合わせた極めてテクニカルなデッキです(ファフナー感)」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「正直に言ってしまうとリンク召喚を行うデッキの中ではかなり扱いが難しいデッキなんですわよね。一応サイバース族のカードを簡易的に分けてしまうと最初に見なければ行けないのは「召喚権を使用する事で効果を発揮するモンスター」ですの」

サイバース族モンスターで召喚権を使う事で効果を発揮するカード達

: サイバース・ガジェット

このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象守備表示で特殊召喚する&フィールドから墓地へ送られた場合、「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。

:レディ・デバッガー

このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル3以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

:サイバース・コンバーター

このカードが召喚に成功した時、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてサイバース族になる

ウィジェット・キッド

このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

:ROMクラウディア

このカードが召喚に成功した時、「ROMクラウディア」以外の自分の墓地のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「ものすごーく多いように見えますが、実際は召喚権を使用して動きたいカードは《サイバース・ガジェット》《ROMクラウディア》で、それ以外は召喚する以外でも効果を発揮してくれるカードが多いんですわよね。

 

一方でサイバース族を盤面に出していく事が重要な点が多いので「サイバースの展開をサポートするカードにも注目ですの」

サイバースの展開をサポートするカードに注目!

 

: バランサーロード

  1. 1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。このターン自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにサイバース族モンスター1体を召喚できる。
  2. このカードが除外された場合に発動できる。手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。

: バックアップ・セクレタリー

  1. :自分フィールドにサイバース族モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

: サイバース・コンバーター

  1. :自分フィールドのモンスターがサイバース族モンスターのみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

マイクロコーダー

  1. :自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードをリンク素材にできる。

: ドングルドングリ

  1. :このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分フィールドに「ドングルトークン」(サイバース族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「サイバースデッキもソリティアを中心に行うデッキですので、カード効果を把握しておくのが大事ですわね。《バランサーロード》で召喚権を増やして攻める事以外に、サイバースモンスターを特殊召喚しつつ盤面を整えるのが重要となってきますの」

「先ほど紹介した《 サイバース・ガジェット》で、トークンを生成できるので《閃刀機-ホーネットビット》を使用して展開する戦術など『なんでも展開してしまって回す』というのも視野に入れたい部分ですわよ。正直言って回す時間が大会でデメリットにならなければ良いんですが・・・」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「まぁ、実際採用したいカードは山ほどありますが、召喚や特殊召喚に対しては手札枯渇を気にしなければ問題ないって場面は多いですからね。

特にサイバースデッキでは《バックアップ・セクレタリー》等の盤面にとりあえず出せるカードを利用し、サモン・ソーサレスで簡単にサイバースを呼び出せると言うポイントが存在するのも見逃せません。

 

また、手札に存在する場合でも「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードをリンク素材に出来るというカードも登場している以上『トロイメアよりもコード・トーカー』を優先される場合も出てきました。

 

 

コード・トーカー等も勿論サイバース族では重要ですし「サイバース族しか特殊召喚出来ない制約がある状況では需要がある」のは間違いありません。コード・トーカーデッキ等も含めて『主人公の藤木遊作のデッキに近い形』で組めるのはかなりの利点と言えそうですね」

 

《デコード・トーカー/Decode Talker》 

遊戯王/ウルトラレア/スターターデッキ2017ST17-JP041 [UR] : デコード・トーカー

リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左下/右下】
効果モンスター2体以上

  1. :このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
  2. :自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
《エンコード・トーカー/Encode Talker》 

遊戯王/ウルトラレア/ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-SD32-JP041 [UR] : エンコード・トーカー

《エンコード・トーカー/Encode Talker》 
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/下/右下】
サイバース族モンスター2体以上

  1. :1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。そのダメージ計算後、このカードまたはこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、その戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分アップする。
《エクスコード・トーカー/Excode Talker》 

遊戯王/ウルトラレア/エクストリーム・フォースEXFO-JP038 [UR] : エクスコード・トーカー

リンク・効果モンスター
リンク3/風属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左/右】
サイバース族モンスター2体以上このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

  1. :このカードがリンク召喚に成功した時、EXモンスターゾーンのモンスターの数だけ、使用していないメインモンスターゾーンを指定して発動できる。指定したゾーンはこのモンスターが表側表示で存在する間は使用できない。
  2. :このカードのリンク先のモンスターは、攻撃力が500アップし、効果では破壊されない。
《パワーコード・トーカー/Powercode Talker》 

遊戯王/ウルトラレア/ストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-SD33-JP040 [UR] : パワーコード・トーカー

リンク・効果モンスター
リンク3/炎属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左/右/左下】
モンスター3体

  1. :1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
  2. :このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、このカードのリンク先の自分モンスター1体をリリースして発動できる。このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、元々の攻撃力の倍になる。
《トランスコード・トーカー/Transcode Talker》 

遊戯王/ウルトラレア/スターターデッキ2018ST18-JP041 [UR] : トランスコード・トーカー

リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/右/下】
効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

  1. :このカードが相互リンク状態の場合、このカード及びこのカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、相手の効果の対象にならない。
  2. :「トランスコード・トーカー」以外の自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
《シューティングコード・トーカー》 

 《シューティングコード・トーカー》

リンク・効果モンスター リンク3/水属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左/下】
サイバース族モンスター2体以上

  1. :自分バトルフェイズ開始時に発動できる。このバトルフェイズ中、このカードはこのカードのリンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃できる。このターン、相手フィールドのモンスターが1体のみの場合、そのモンスターと戦闘を行うこのカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ400ダウンする。
  2. :自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このターンにこのカードが戦闘で破壊したモンスターの数だけ自分はデッキからドローする

※これらのカードの詳細はこちら!

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サイバースデッキの優勝デッキレシピを紹介!

f:id:hukusyunyu:20180321021209p:plainという訳でサイバースの優勝デッキを紹介です。

サイバースデッキの中でも先述したカード等を採用したデッキが優勝しているようですね!しかもサイバースの純構築に近い形でなおかつコード・トーカーをフル採用してるというもの。

今後マスター・リンクでの強化はこのサイバース等の軸を中心として製作されるかもしれませんし、各種採用ポイントを見ていきましょう」

サイバースの優勝デッキのポイント その1 サイバース族の純構築に近い採用率で誘発枠も視野に

サイバースの優勝デッキのポイント その1 サイバース族の純構築に近い採用率で誘発枠も視野に

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「まずサイバースデッキは基本的にパーツを多く入れる事が重要なのですが、《灰流うらら》《幽鬼うさぎ》《増殖するG》の計5枚を採用した形になっています。この上でモンスター枠は26枚となっており、ドンドンと特殊召喚を繰り返せるようにモンスターが多めの構築になっているようですね。

その中でも重要なモンスターカード等を見ていきましょう!」

 

 

遊戯王/ノーマルパラレル/ストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-SD33-JP010 [Nパラ] : トーチ・ゴーレム

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「一方で、サイバース以外のカードでは《トーチ・ゴーレム》は当然に様に採用されていますわね。大分昔から騒がれているコンボですけど、《アカシック・マジシャン》でバウンスする他にサイバースデッキゆえに《ファイアウォール・ドラゴン》へ繋げる事でサイバースデッキの動きを簡単にしてくれますの」

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「説明不要なコンボですが、補足しておくとリンク召喚を行った際に『サイバースを盤面に出すことでサイバースモンスターの自己ss効果を使える』様になっているのがポイントです。

サイバース族は召喚権で場に出していくというのが初動の基本なので、それを崩さないようにする為にも採用しておくと良かったり。ただ、トーチゴーレムの効果を使用したターンは通常召喚が行えないので《サイバース・ガジェット》等のソリティア盤面を組む事が出来ないのには注意したいですね(´・ω・`)」

 

サイバースの優勝デッキのポイント その3 リコーデッド・アライブを採用し、「コード・トーカー」デッキとしての真価を発揮!

 

 

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