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- 《オルフェゴール・オーケストリオン》が新しく登場した訳ですが。
- 《オルフェゴール・オーケストリオン》考察
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《オルフェゴール・オーケストリオン》が新しく登場した訳ですが。
「オルフェゴールがまさかの遊戯王・JPより早出しでご登場!という驚きを隠せない昨今。遂に星杯からのストーリーの新規っぽいのが判明しましたね!」
「これでほぼ全部のカテゴリーが判明した感じですわよね」
「そうなりますねー12~17のカードリスト周辺が空いているのでその枠にグッと新規が増えるかもしれませんね。現在判明しているのはまず機械族のサポートという事。また、リンク4は出せるデッキである事が特徴のはずです。主にこのカードが切り札だと思うので『除外される機械族』をメインとしている感じもします。
そもそも除外された機械族を戻すってのが色々と悪さが出来そうだったので制約がついたという感じでしょうか。サイバーだったりすると最近ではそのまま回収できてしまう面もあったりするので「オルフェゴール専用の効果」の回収として使われそうですね」
「っていうかそもそも環境デッキとか中堅デッキにそのまま入るってのも怖いからね。ちなみにオルフェゴールの由来ってなんなのか分かったの?」
「多分オルゴールとベルフェゴール。またはオルクスという死の神と人間の発明を手助けすることで堕落させる堕天使という意味を合わせたものとか色々と仮説は立てられます」
「え?なんか物騒じゃない?」
すぅの脳内イメージ
「まぁ、オルゴールとかの可能性もありますけど、オルフェウスの可能性もありますのギリシャ神話に登場する吟遊詩人であり、妻を生き返らせようとしたエピソードで特に知られている神ですの」
「生き返らせるか・・・うーんやっぱり《星杯を戴く巫女》なんですかね?みこーん」
遊戯王/第10期/01弾/コード・オブ・ザ・デュエリスト/COTD-JP018 星杯を戴く巫女
- ジャンル: トレーディングカード
- ショップ: フルアヘッド
- 価格: 20円
「その可能性はありますわよね。蘇生させる祝福の鐘となるのかそれとも・・・という感じだと思いますの。ただどんな組み合わせであったとしても良い思いはしなさそうですけど・・・」
「やっぱりイヴはってストーリーになりそうですもんね。ココまで考えて普通に聖遺物のストーリーで無かったら一安心なんですけど、
《オルフェゴール・オーケストリオン》考察
《オルフェゴール・オーケストリオン》
リンク・効果モンスター リンク4/闇属性/機械族/攻3000
【リンクマーカー:上/右上/左下/下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- :リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
- :除外されている自分の機械族モンスター3体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻す。相手フィールドにリンク状態の表側表示モンスターが存在する場合、それらのモンスターは、攻撃力・守備力が0になり、効果は無効化される。
「《オルフェゴール・オーケストリオン》 の1の効果はリンク状態時に破壊耐性を得る効果ですの。相手のフィールドにも干渉できるので意外と発動条件は簡単ですが、エクストラモンスターゾーンに出してしまえる事。また、同じ《オルフェゴール・オーケストリオン》 を相互リンクにしてしまえば『破壊耐性を双方得たモンスター』となれますわよ。
相手のモンスターの前に出してもリンク状態となってくれるので、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》とのコンボで破壊耐性を得つつ激流葬みたいなコンボも狙えそうですわね。物凄く重くて非現実的ですけど」
中古遊戯王/ウルトラレア/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP046 [UR] : トポロジック・ボマー・ドラゴン
「後は(2)の効果ですよね。要するに相手のモンスターの前に出して『攻守を0にして殴る』のがコンセプトのようです。またリンクモンスターを主体としているデッキには《オルフェゴール・オーケストリオン》の効果が刺さるって訳ですね」
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